のみあわせに注意!

  • 2種類以上の薬を同じ時期にのむ場合、薬どうしの相性(相互作用(そうごさよう))が、とても大切になります。
  • 薬どうしの相性が悪いと、()きにくくなったり、副作用が出やすくなったりすることがあります。
  • このようなことは、医師から処方される薬だけでなく、薬局やコンビニエンスストアなどで買える市販薬、サプリメントなどの健康食品との間でもおこることがあります。
  • よく使われている抗HIV薬の中には、たくさんの薬との相性に気をつけなくてはいけないものがあります。
  • いま、のんでいる薬や健康食品がある場合、また、あらたにのみ始める場合には、それを担当の医師や薬剤師につたえて、抗HIV薬との相性をたしかめておきましょう。